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【ROBOT作品情報】2024.1.25

ゴジラ-1.0 米アカデミー賞 視覚効果賞にノミネート!

株式会社ロボット(ROBOT COMMUNICATIONS INC. 以下ROBOT) が制作を致しました「ゴジラ-1.0」が第96回 米アカデミー賞 “BEST VISUAL EFFECTS”(視覚効果賞)にノミネートされましたのでお知らせ致します。

 

 

“BEST VISUAL EFFECTS”は、その年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果を用いた作品に与えられる賞で、過去には「スターウォーズ」「タイタニック」「マトリックス」「アバター」などの名作が受賞しています。これまでに日本映画がBEST VISUAL EFFECTSを受賞した事はなく今回受賞が決まれば邦画初の快挙となります。

 

 

本作品の監督である山崎貴さんは、デビュー作である「ジュブナイル」から「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「永遠のゼロ」「アルキメデスの大戦」など、数多くのROBOT作品の監督として作品を世にお送り頂いています。ノミネートを心よりお喜び申し上げます。おめでとうございます。

 

 

授賞式は日本時間3月11日(月)AM8:00~11:00 にアメリカ ドルビー・シアターで開催される予定で、式の模様はWOWOWにて当日 AM 7:00~生中継が予定されています。

 

 

なお、 ゴジラ-1.0 と共に“BEST VISUAL EFFECTS”にノミネートされている作品は以下の4作品です。

THE CREATOR (ザ・クリエイター)
GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 3 (ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー.VOL3)
MISSION: IMPOSSIBLE- DEAD RECKONING PART ONE(ミッション:インポッシブル デッドレコニング Part One)
NAPOLEON(ナポレオン)

 

 

ROBOT制作作品の中では、つみきの家 / 加藤久仁夫 が2009年にShort Animated Film部門にてオスカーを受賞しており、本作品の受賞が決まれば2作品目の受賞となります。「エンタテインメントを通じて、勇気と希望を社会に与える」という経営理念の元、今後ともROBOTは、時代の記憶に残るコンテンツの創出に邁進して参ります。

 

 

■株式会社ロボットについて
所在地:東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番7号
代表者:代表取締役社長 長瀬俊二郎
事業内容:エンタテインメントおよび広告コンテンツの企画制作事業(映画/TVCM/デジタルコンテンツ等)
企業URL:https://www.robot.co.jp

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