ROBOT所属のアニメーション作家“ユージン”が、銀河高原ビールのアートプロジェクト「Sense of Wonder Museum」第二弾のイメージムービーを担当。「おうち時間と感性を豊かにする」不思議な世界観を持った作品です。
新進気鋭のアニメーション作家であるユージンが、同じくROBOT所属のアニメーションディレクター・坂井治の企画監修のもと、独特の色彩、細部まで美しく動くアニメーションで自然豊かな醸造所の世界観を描き、没入感のあるサウンドとともに幻想的で不思議な世界へ誘います。
自宅で過ごす時間が増えた夜、ビールと共にまったりと鑑賞して欲しい作品です。
本作品は、株式会社銀河高原ビールが、人の感性を豊かにするアート作品をお届けしていくプロジェクト「Sense of Wonder Museum」の第二弾として制作。
1月26日(火)より銀河高原ビール公式サイト、YouTube、SNS等で配信中です。
■ユージン(アニメーション作家、ディレクター)
九州大学芸術工学部卒業後、2019年ROBOT入社。SNSを中心にアニメーション作品やイラストを発表し現在はCM、ミュージックビデオ、WEB広告などを中心に活動している。
隅から隅まで何かが動いているような絵作り、生き物の息遣いをアニメーションで丁寧に描き出すことで 生まれる独特な作風が特徴。
主な作品:King Gnu「傘」Official Audioのアニメーション、高井息吹「瞼」MVなど。
Twitter:https://twitter.com/eugene_winter_?s=20
■坂井治(アニメーション作家・ディレクター・絵本作家)
2002年よりROBOTにてCM、TV番組、VP、プロジェクション、ARなど、様々な分野のアニメーション作品の監督、演出、企画などを⼿掛ける。その他にも、イラストレーション、絵本など、幅広い分野で創作活動を行っている。
主な作品:国立科学博物館 大型映像「地球史ナビゲーター」、プラネタリウムアニメーション「おおきなぞうとあっちゃんの星」など
Robot Cage:https://www.robot.co.jp/special/cage/index.html
■銀河高原ビール アートプロジェクト「Sense of Wonder Museum」
センスオブワンダーとは、自然の神秘さや不思議さに目をみはる感性のことです。
「銀河高原ビール 小麦のビール」の「感性が豊かになるビール」というブランドコンセプトのもと、人の感性を豊かにするアート作品をお届けするプロジェクトとして「Sense of Wonder Museum」を2020年9月に開始しました。様々な分野で活躍するアーティストが銀河高原ビールからインスピレーションを受けた作品をリリースしています。
公式ブランドサイト:https://gingakogenbeer.com/
■制作スタッフ
企画・構成: 坂井治
演出・アートワーク・アニメーション:ユージン
プロデューサー:安藤悠介・大嶋美穂
制作: ROBOT