株式会社ロボット（本社：東京都渋谷区、代表取締役：長瀬俊二郎、英語表記：ROBOT COMMUNICATIONS INC.、以下「ROBOT」）は、公益社団法人全国競輪施行者協議会が提供する競輪公式投票CTCの利用促進を目的としたブランディングおよびキャンペーン施策、各種クリエイティブの企画・制作を担当しました。2024年8月から「やらなきゃCTC」キャンペーンを展開し、新規ユーザーの獲得を目指した取り組みを実施しています。

競輪公式投票CTCは、競輪公式の電話やインターネット（keirin.jp）投票を利用するユーザー向けの専用サイトです。会員登録のサポートや各種公式サービスの案内など利便性を高める情報を提供しています。

ROBOTは、CTCが「競輪公式のサービス」である点に着目し、その魅力を伝えるためのリブランディングを実施。「やらなきゃCTC」を新たなメッセージとして設定し、グラフィックやブランドサイトなどのクリエイティブを企画・制作しました。本プロジェクトでは、競輪公式サービスとしての信頼感を強調し、直感的でわかりやすいデザインでユーザーのCTC利用意向を高める事を目指しています。

キャンペーン施策

2024年8月より「ドドドドドカーンとキャンペーン」を実施。CTC登録会員向けキャンペーンに加え、非会員も参加可能なオープンキャンペーンを展開することで、新規ファンの獲得を目指しました。さらに、11月にはスマートフォンでプレイ可能な高難易度の競輪ゲームを導入。このゲームを通じて競輪の魅力を広く伝え、新規顧客の獲得に取り組んでいます。

ビジュアル

「やらなきゃCTC」メインビジュアルでは、競輪公式サービスとしての信頼感と意気込みを伝えることを目指し、競輪バンクをモチーフにしたグラフィカルなパターンと、現役選手をモノクロで捉えた迫力ある写真を組み合わせました。このビジュアルは、競輪公式の魅力を視覚的に伝えながら、利用意向の促進を目指しています。

「ドドドドドカーンと！キャンペーン」や「毎日・毎晩・毎月、車番人気投票」など、複数のキャンペーンを企画・実施しました。一部のキャンペーンは現在も実施中で、さらなる参加者の獲得を目指しています。

キャンペーン概要

スタッフ

• アカウントプロデューサー: 河上晋/戸澤真一/奥田正義
• プロデューサー（映像）: 安藤悠介/谷髙真寛
• プロデューサー/コミュニケーションディレクター：入江俊
• ディレクター/プランナー：浅野まき
• テクニカルディレクター：小澤直史
• アシスタントプロデューサー: 竹永奈代
• プロダクションアシスタント: 加藤健

広告代理店：TOPPAN株式会社

■「競輪公式投票CTC」について

競輪公式投票CTCは、競輪の公式電話・インターネット(KEIRIN.JP)投票ユーザーに向け「会員登録のサポート」や、「各種公式サービスのご案内」等を行っている専用サイトです。

URL：https://ctc.gr.jp/

■ROBOTについて

ROBOTは、大型ハイエンド映像の企画・制作を中心に、クリエイティブとテクノロジーを融合した新たなコンテンツ体験を提供するコンテンツメーカーです。世界初の12Kワイドライブビューイングの実現をはじめ、8K・4K・360度カメラを駆使した最先端の撮影技術による企画演出を手掛けています。また、インタラクティブコンテンツ展示、AR（拡張現実）、空間移動型VR（仮想現実）など、テクノロジーを活用した革新的なプロジェクトで業界をリードしています。

劇場映画映画：『ゴジラ-1.0』『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』、配信作品: Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』、短編アニメーション『つみきのいえ』（米アカデミー賞短編アニメーション賞受賞）などをはじめとする、多ジャンルにわたる作品を手掛け、映画・ドラマ、企業コミュニケーション、アニメーション、インタラクティブコンテンツ分野で国内外から高い評価を受けています。　

https://www.robot.co.jp

◾️お問合せ

本件 および　コンテンツ開発に関するお問合せ先

広告本部　第1コミュニケーション・プロデュース部  担当 奥田正義　E-mail | okuda@robot.co.jp

ROBOTおよび取材に関するお問合せ

広報担当　滝沢毅　E-mail | press@robot.co.jp