ROBOTが携わる「合志市クリエイター塾」、日本GR協会主催「GR_官民連携アワード2025」最優秀賞を受賞

株式会社ロボット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:福崎隆之、英語表記:ROBOT COMMUNICATIONS INC. 以下「ROBOT」)は、当社が携わる人材育成プログラム「合志市クリエイター塾」が、一般社団法人日本GR協会主催の「日本GRサミット2025」において、官民連携での社会課題解決の実践事例として高く評価され、"GR_官民連携アワード2025最優秀賞"を受賞したことをお知らせいたします。
■ROBOT「合志市クリエイター塾」について
ROBOTでは、映像・デジタルコンテンツ業界の未来を担う人材育成を目的に、「合志市クリエイター塾」を開講しています。
この塾では、「クリエイター=自分で発信できる人」と定義し、受講者が自身の中にある「伝えたいこと」「広めたいこと」を、映像表現によって自ら発信していくための知恵と技術を学びます。
今回表彰されたのは、合志市クリエイター塾が単なる映像やWebを作る技術教育にとどまらず、社会課題の当事者と連携しながら、リアルな課題に向き合いディスカッションや映像制作を実践してきた点が評価され、最優秀賞受賞となりました。
詳しくは、日本GRサミット2025受賞事例紹介ページをご覧ください: https://graj.org/grsummit_member2025/award2025-jirei/
■日本GRサミット2025について
「GR(Government Relations:ガバメント・リレーションズ)」は、社会課題を解決するための政治行政との関係構築を意味します。日本GR協会(代表理事:吉田雄人 元横須賀市長)は、官民連携の良質な手法を広め、セクターを超えた連携を促進することを目的に、2020年に設立されました。
同協会が主催する年次イベント「日本GRサミット2025」は、課題先進国・日本において、民間と行政がともに制度改正・事業組成・世論形成の3軸から社会課題に取り組む先進的な事例を共有する場として、2025年4月12日に開催されました。
■株式会社ロボットについて
株式会社ロボットは、エンタテインメントを通じて勇気と希望を社会に与えていくことをビジョンとして掲げ、劇場映画・グローバル配信ドラマ・TVCM・企業ブランドムービーのほか、インタラクティブ技術を駆使した体験型アトラクションなど、幅広いストーリー体験を企画・制作しています。
所在地:東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番7号
代表者:代表取締役社長 福崎隆之
事業内容:エンタテインメントおよび広告コンテンツの企画制作事業
(劇場映画・ドラマ・OTT / 広告・ブランディングコンテンツ/デジタルコンテンツ等)
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