戻る
2025.2.7作品

ROBOT 『アサヒミュージアムツアー』公式アプリおよびARコンテンツを企画・制作

株式会社ロボット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長瀬俊二郎、英語表記:ROBOT COMMUNICATIONS INC.、以下「ROBOT」)は、アサヒビール株式会社が運営する「アサヒビールミュージアム」(大阪府吹田市)・「スーパードライミュージアム」(茨城県守谷市)の公式アプリ『アサヒミュージアムツアー』およびARコンテンツの企画・制作を担当しました。

 

国内外からの来場者に向け、ユーザーエクスペリエンスの向上とミュージアム内コンテンツの理解を深めることを目的としています。また、来場時の体験を想起し、再訪や情報拡散のきっかけとなるように、アプリ内にARコンテンツやPROCESSコンテンツを組み込んでいます。

 

ROBOTは、クライアントの課題やニーズに合わせ、企画立案からコンテンツ制作、運用までワンストップでソリューションを提供しています。

 

『アサヒミュージアムツアー』アプリ内コンテンツ紹介

 

SUPER DRY XR COASTERT

ミュージアムショップでお土産として販売されているタンブラーのラベルをマーカーとして使用するARコンテンツです。ARスクリーン上の麦畑の中心にタンブラーを設置すると、スーパードライの製造工程や辛口カーブなどを通り抜ける3Dアニメーションのジェットコースターを体験できます。ラストには花火が打ち上がり、7ヶ国語の「カンパイ」がランダムで表示されるなど、気持ち高まる瞬間を表現する演出が施されています。

 

MINIATURE BREWERY AR

アサヒビールのビールの作り方を学べるミニチュアビール工場のARコンテンツです。ミュージアムショップで販売されている木樽入りビールケーキをARマーカーとして採用しました。ARを起動するとヨーロッパ風の架空の街が出現し、ビールの製造工程がアニメーションで表示されます。各工程の詳細な解説を読むことができるインタラクティブな仕掛けもあり、楽しみながら学べます。

 

 


 

その他にも、アサヒビールミュージアムおよびスーパードライミュージアムで体験出来る、さまざまな取り組みを紹介するPROCESSコンテンツや、多言語対応のVOICE GUIDE(英語、韓国語、中国語(簡体・繁体))、ミュージアムのツアー予約機能などが搭載されています。

ミュージアム詳細

 

アサヒビールミュージアム

  • 住所:大阪府吹田市西の庄町1-45
  • 休業日:年末年始・指定休日
  • アクセス:

東海道本線(JR京都線)「吹田駅」下車、「東改札(北口)」より徒歩10分

阪急千里線「吹田駅」下車、東改札(梅田・天下茶屋方面ホーム)・西改札(北千里方面ホーム)より徒歩約10分

 

スーパードライミュージアム

  • 住所:茨城県守谷市緑一丁目1-1
  • 休業日:年末年始・指定休日
  • アクセス:

つくばエクスプレス・関東鉄道常総線「守谷駅」下車

中央東口2番バス乗り場より無料送迎バスで約10分(予約制)

アプリダウンロード

iOSの方はこちら

Androidの方はこちら

スタッフリスト

  • アカウントプロデューサー:山本文子
  • 制作プロデューサー:入江俊
  • クリエイティブディレクター/アートディレクター:片山優花
  • テクニカルディレクター:岩瀬裕貴
  • プロダクションマネージャー:加藤健

 

お問合せ

本件 および コンテンツ開発に関するお問合せ先

広告本部 第1コミュニケーション・プロデュース部  担当 山本 E-mail | a-yamamoto@robot.co.jp

 

ROBOTおよび取材に関するお問合せ

広報 E-mail | press@robot.co.jp